仙台は杜の都のパンフレット

牛タン太助分店

いしのまきうらからマップ

インドネシア料理えなっ

ご当地カール「牛タン味」

カールの中に入っていたポストカード１

カールの中に入っていたポストカード２

はるばる行ったゼ！仙台スタバ

ことの起こりは、スタバニュース。仙台店が１０月６日オープン！というわけで、行ってみることにした。彼の弟君が在住なので彼に会うことも目的の一つ。
なんにしろ、ギリギリまで本当に行けるかどうかわからなかったので、当日チケットショップで新幹線回数券購入。自由席東京→仙台　9430円。別のチケットショップの自販機は、9400円だったんだけど、あいにくと壊れてた。
東京駅に着いて、新幹線に乗る前にお手洗いと思ったら、長蛇の列。改札を通り抜けて、大丸のお手洗いを拝借。仙台へ行く新幹線は、ほとんど１０分間隔で出ているけれど、さすがに３連休。込んでいる。２つくらい待って、１号車禁煙席３人掛けをゲット。
仙台に着いてすぐに飛び込んだのが、やっぱりスタバ。エスパルという駅ビルの１階に入っている。このビル自体は、前からあったらしいけれど、新装開店がやはり昨日だったらしく人がたくさんはいっている。スタバの場所を探して行くと、既に店の外に行列が・・・。３０分位並んでやっと買えた。残念ながら、Ｔシャツは出ていないらしい。今のところ、予定もないとか。しょうがないので、マグカップとパーソナルカップを購入。ラッキーなことに３セットしかないソファー席が空いたので、ゆっくりと座れた。小一時間くらいボーっとしていたけど、そろそろお腹も空いてきたので、ガイドブックを見に３階のBOOKSみやぎへ。目星をつけて、いざお寿司でも食べに行こうかと移動していたら、弟君から今向かっているとのTELが入る。彼がおいしい牛タン屋を案内してくれることになった。ちょっと迷ったけど、迷っても行く価値有り！ガイドブックに載ってないし、駅からは、ちょっとあるけどお店がいろいろ点在しているから、歩いても苦にはならないと思うな。住所は青葉区国分町1-5-10　牛タン太助分店です。本店は存在しないみたい。肴町公園の前にあります。奥まっているけど、のれんが出ていれば営業中です。３時までに入るとランチセットが1000円と少しお得。私たちはもう、４時頃だったので、セット1250円でした。
そこから、甘くて冷たくて美味しいものを食べに連れていってもらったら、お店が無くなっていてショック。なので、あきらめてアエルの屋上から仙台シティを眺める。エレベーターで展望台に上るも、海の見える方向だけが聘珍楼に占領されていて見えずぅ・・・。でも、周りを面白い形の山が取り囲んでいてなかなか良い。そろそろ宿の手配をしなくてはと、駅に戻る。ここで、案内をしてくれた弟君とさよなら。
さて、インフォメーションへ行くと並んでる。しかも、もう既に宿はないらしい。並んでも無駄じゃんと思いつつ、一応尋ねてみたら、「お金持ってます？」と聞かれた。スィートが一室あるんだけど・・・「おいくらですか？」「70000円」どっっぴゃ～！！！誰が、そんなお金で泊まるもんか！！とっとと見切りをつけてジュンク堂を目指す。Ｅ－Ｂｅａｎｓの中にあるジュンク堂は、でかかった。図書館みたいだった。スゴイ！だいたい、このビル自体、渋谷パルコのような雑多な店揃いで面白そう。空いているテーブル席に５、６冊持ってきたガイドブックを広げ、検討。美味しい寿司を食べるんだったら、石巻辺りまで行かなくっちゃと弟君にアドバイスされていたので石巻に当たりをつけて、こっそり携帯で電話をかける。２つ目の電話でヒット。石巻駅前すぐのさかり旅館、素泊まり二人で11000円。実際はサービス料を取られたので、12000円でした。去年の４月生のヒカルちゃんという美人の猫ちゃんもいます。夜、貸し出ししてくれないかなと言っていたのですが、なかなか自由気ままな生活を送っているらしく、チェックアウトする時は、もう既にお出かけしていなかった。一応、住所と電話番号を。石巻市鋳銭場4-7　TEL 0225(22)2050 FAX 0225(22)4582
宿も決まったし、石巻までは一時間半、仙石線でかかるらしいし、早速出発。820円。６時ちょうどに出発して、７時くらいに着いた。快速だったらしい。駅前に大きなビブレがあって、びっくり。ワーナーマイカルも入っているらしい。適当に行ったら、行き過ぎていたらしくて駅に向かって戻る。でも、商店街はもうみんな閉まっていた。お部屋に案内してもらうと、もう既にお布団が。でも、晩ご飯まだなのよ～。で、お外へ。旅館の入り口に置いてあった「いしのまきうらからまっぷ」を頼りに繁華な辺りへ。旧北上川まで出ると、建設中らしい石の森漫画館がうっすら見えた。夕食は、感じのいい小料理屋さんみたいなお店の２階で頂きました。私は、ウニとアワビの雑炊、1200円。彼は、刺身定食（本当はランチメニュー）、1500円。他に焼き物でほっけを頂きました。大満足。さすが、石巻。
宿に帰る途中、世界丸見え博のポスターが何カ所かで貼られていて、フムフムと見に行くと、なんと明日ではありませんか！しかも、世界の音楽を聴いたり、世界の食べ物が食べられたり！！これは、行くしかないね。と言う結論に達し、コンビニで飲み物を買い込んで宿に戻りました。
翌日は、催し物は１０時からなので、そこで朝食を兼ねて食べることにして、９時くらいに出発。石巻の駅の反対側へ抜けて、グリーンロードを通って、石巻線の線路沿いを歩き、北上運河沿いを歩くと、北上川・運河交流館に到着。会場がこのあたりだっていうだけで、交流館とは関係なかったけど。旧北上川の河原でその催し物は開催されていました。ブタや、山羊、羊もいたけれどまずは、腹ごしらえでしょう。そちらを目指します。食べ物は、全てチケット制になっているらしくて、まずは1000円分購入。すぐにまた1000円分買いに行ってもう少ししてからまた1000円買った。結構、食べたり飲んだり。どれも美味しくって大満足。面白い楽器を作っている人と知り合いになったりして、お天気も良くって、何だか眠くなってしまって、土手でお昼寝。タンザニアの音楽が始まるというので、場所を移動。ご機嫌でした。５０円の綿菓子も食べたし。鹿踊りも見て、ボリビアの音楽も聴いて、そろそろお開きの時間。無料の芋煮も頂いたし、リンゴも頂いて、すっかり忘れてたけど羊や山羊の所へ。ウサギがすっかり疲れているらしくって、日も傾いてきて少し寒くなってきたせいもあるかもしれないけどじーっと動かない。それをいいことにすくい上げて抱っこする。かわいい。そこもどんどん片づけが始まって、ブタなんか檻の中に入れられるのに、断末魔の声を上げていた。,br>私たちは、行きに通ってきた運河沿いをずっと行って、石巻の次の駅「りくぜんやました」へ。あと１０分くらいで、電車が来るので駅で待つ。やはり快速だったらしく１時間くらいで仙台に到着。５時４０分くらいの新幹線の指定(8190円）を取ったので、スタバにもう一度寄りたかったけど、人が並んでいるので、あきらめる。
さぁ、宇都宮の餃子で夕飯だぁ！！この提案をした時に、彼に唖然とされた。思いつかなかったって・・・。だって、宇都宮、通るんだもん。７時くらいに宇都宮到着。一応帰りの時間をチェック。最終のラビットが９時１６分。通い慣れたみんみん本店への道。商店街をクッと曲がると意外なところに行列が。いつも昼一番に来るので閉まっている、正嗣（まさし）だった。すかさず並ぶ。ここで軽く食べてみんみんにも行くつもりだったけど、お店が狭いせいかなかなか行列が進まない。結局今日は、みんみんをあきらめることにして、お土産にみんみん茶だけ買いに行く。そうしたら、みんみんもものすごい行列だった。私たちが並んで後ろに、１０人くらいの所で、本日終了。外で並んでいるときに、お土産だけでもと入ったお客さんは、お土産すら断られていた。最終的に、最後のお客さんが入った頃には、数も余裕が出来たらしくて、お土産にも応対してた。それにしても、ひたすら餃子だけ食べる!っていうのは、スゴイことだ。でもね、おいしかったよぉ～！！焼き餃子と水餃子だけどどちらもイケる。焼きも水も一皿６個で、１７０円。焼き３と水１を食べました。いつもは、お醤油で食べるんだけどご主人のお薦め通り、酢とラー油で食べたら、野菜の味がちゃんとしてイケる。座れたのが既に、９時に１５分前くらいだったので、食べ終わって、９時１０分くらい。お土産に、正嗣のお茶（500円）を購入。みんみんのと比べるとミントが入っていてサッパリしてる。もう、ラビットには間に合わないので、駅前のセブンイレブンでソフトクリーム何ぞを食べる。あとは、鈍行で赤羽まで行き、赤羽で最終の埼京線に乗り換えて新宿へ。1890円　お疲れさまでした。