陳健一麻婆豆腐店にいくつもりが

せっかく立川に行くのなら、国立のお茶屋さんへ行きたいと思って、お昼頃に出発。途中小田急ハルクのグラン・パパでsaleの文字に目がくらんで、ビーニー・ベイビーズを買ったら、これは安くなりませんと言われてしまった。仕方がない。カラフルなお魚のLIPSとたれ眉毛のかわいいあひるのquakersがわが家に仲間入り。ほどよく空いた電車で、国立下車。行ったことのないエリアにあるガラス玉遊戯というお茶屋さんを目指す。1週間以上煮込むというカレーを頂く。1050円。お店のオーナーらしき人がまるで夜のお姉さんのように真っ赤なドレスでいらっしゃった。はす向かいぐらいにあるオープンカフェも感じ良さそうだったので次回行ってみよう。銀杏書房は夏休み。もう一軒のお茶屋さんを目指す。桐朋学園のある通りに面しているエネというお店。外に置かれている篭がどれも可愛いんだけど高い。お洋服や雑貨屋も兼ねているので、見るのは楽しいんだけど、センスもとても良いんだけど、目の保養だけさせていただいて、ここでお茶するのはやめにして、引き返す。途中、大きな雑貨屋さんを覗いていく。コンテンツというお店が結構楽しかった。すっかり日も暮れたので、いざ立川へ。でも、陳さんのお店の前に来たら、お昼もカレーだったので、なんだかあまり辛い物が食べたくなくなって特級麺点師のいる白玉蘭へ。七夕(?)ということで、ペアーのセットメニューをどの店も出していた。お目当ての点心の食べられるコースがもう終わってしまっていたので、上海の名物料理が入ったコースを頼んだ。まず一皿目の生煎包子が目茶ウマ!次が小籠包、いままで食べていた小籠包は一体何だったの?3皿目の上海麻婆豆腐はお家で食べるのと同じ味。4皿目は両面焼きのそばの上に野菜のあんがたっぷりかかっている。杏仁豆腐が品切れとのことで、焼き餅にしてもらう。産地直送のウーロン茶がついているので、お茶もたくさん頂いて、大満足でした。二人で、3000円。悟空でミニ月餅をお土産に購入。栗アンと棗アン。小さいサイズは、食べやすくていいね。